「EDENS ZERO」が週マガで最終回、真島ヒロと森川ジョージが完結を祝う対談

真島ヒロ(左)と森川ジョージ(右)。

真島ヒロ「EDENS ZERO」が、本日6月26日発売の週刊少年マガジン30号(講談社)で最終回を迎えた。これを記念し、真島と「はじめの一歩」の森川ジョージによる対談が掲載された。

2018年6月に週刊少年マガジンで連載開始された「EDENS ZERO」は、機械仕掛けのロボットが集まる“夢の国”グランベル王国に暮らす人間の少年・シキを描く冒険ファンタジー。単行本は32巻まで刊行されており、2021年にはTVアニメ化も果たした。最終33巻は8月16日に発売予定だ。

真島と森川による対談記事はカラー5ページにわたって展開。2人の出会い、作品に対する思い、一緒にやった審査員の思い出などが語り合われている。また完結を記念し、2人のコラボサイン入り色紙や交換サイン本があたるプレゼントキャンペーン、「EDENS ZERO」の全巻収納ボックスがもらえる応募者全員サービスも実施中だ。そのほか誌面ではグラビアアイドルの東雲うみが「EDENS ZERO」のレベッカとホムラのコスプレをしたグラビアも掲載されている。

なお7月3日発売の次号31号には、真島による「FAIRY TAIL」の特別読み切りが登場。真島ヒロがネーム原作を務める続編「FAIRY TAIL 100年クエスト」のTVアニメ放送を記念して描かれる。

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